マルコオ・ポーロ化工

公開日:2024/12/15
マルコオ・ポーロ化工
引用元:https://www.marco-polo.co.jp/

築年数を重ねた建物の修繕や、アスベストの処理でお困りではありませんか?マルコオ・ポーロ化工は東海エリアを中心に、48年以上の豊富な実績と信頼があり、数多くの建物の改修工事とアスベスト処理を手がけてきました。当記事では、マルコオ・ポーロ化工の特徴について、3つのポイントから詳しく解説します。

安全・確実なアスベスト処理

マルコオ・ポーロ化工では、安全で確かなアスベスト処理を徹底しています。

独自のMPシステムで、飛散を抑制

マルコオ・ポーロ化工が長年の経験と研究開発を重ねて独自に開発したMPシステムは、吹付けアスベスト処理における飛散抑制技術です。アスベスト含有塗料や吹き付け材を除去する際、MPシーラーJと呼ばれる薬剤を事前に塗布しておくと、アスベスト繊維の飛散を大幅に抑制します。

MPシーラーJは、水溶性樹脂を主成分とした無機系薬剤で、人体への影響もありません。アスベスト処理後の建物の安全性はもちろん、作業員の健康を守るためにも、徹底した飛散抑制対策が重要です。

法令に基づいた安全な施工体制

マルコオ・ポーロ化工は、アスベスト処理に関する法令を遵守し、安全な施工体制を構築しています。施工前にアスベスト含有分析調査をおこない、含有量を把握した上で、適切な処理方法を検討します。

また、施工中は負圧除塵装置やデジタル粉塵計を用いて、飛散濃度をリアルタイムで測定し、常に安全基準を満たす数値を確認しています。さらに、経験豊富な熟練作業員が、細心の注意を払って作業をおこないます。

48年以上の歴史で培ってきた確かな技術力

マルコオ・ポーロ化工は、1975年の創業以来、東海エリアを中心に48年以上にわたり、建物の改修工事とアスベスト処理を手がけています。

マンション、公共建築物、戸建て住宅など、さまざまな種類の建物に携わり、豊富な経験と確かな技術力、高品質な施工で多くの顧客から信頼されています。そのため、マルコオ・ポーロ化工は地域でもトップクラスの建設会社として知られています。

大規模修繕工事

防水・防食などが原因で劣化した外装を、48年以上の歴史で培ってきた確かな技術力で美観の回復はもちろん、機能面の回復・補強・向上が期待できる大規模な外装工事をおこなっています。安全性の高いオリジナル工法による施工で評価をうけ、顧客から高い信用を受けています

地域密着型のサービスで、迅速・丁寧に対応

マルコオ・ポーロ化工は、地域社会に密着したサービスを提供しています。東海エリアに拠点を置き、迅速かつ丁寧な対応を心掛けています。顧客の要望に耳を傾け、最適な解決策を提案することを重視しています。施工現場では、経験豊富な作業員が慎重に作業をおこない、安全管理に努めています。

現場責任者が常に状況を把握し、常に透明性の高い施工を実行し、顧客に安心感を提供しています。具体的には、施工前に、近隣住民の方々へ丁寧にご挨拶をおこない、工事内容やスケジュールを説明します。

また、騒音や振動対策を徹底し、生活環境への影響を最小限に抑えるよう努めています。さらに、地域イベントへの参加やボランティア活動などを通して、地域社会との交流を深め、地域の発展に貢献しています。

地域に密着したサービスは、顧客との信頼関係を築きながら、地域社会に貢献できる重要な要素です。マルコオ・ポーロ化工は、これからも地域密着型のサービスを提供し続け、地域社会の発展に貢献していきます。

環境への配慮にも尽力

地球温暖化や資源枯渇といった環境問題は、現代社会において深刻な課題となっていますが、マルコオ・ポーロ化は環境に関する問題を認識し、事業活動における環境負荷低減に向けてさまざまな取り組みをおこなっています。

具体的には、省エネ資材の積極的な使用や、廃材のリサイクルを徹底です。たとえば、高性能な断熱材や塗料の使用により、建物のエネルギー消費量を削減、CO2排出量の抑制に貢献しています。

また、建築に際して発生する廃棄物についても、できる限りリサイクルし、資源の有効活用に努めています。上記のような取り組みは、環境負荷の低減だけでなく、コスト削減にもつながっています。

さらに、マルコオ・ポーロ化工は、社内での省エネ活動や環境への取り組みを積極的に推進しています。従業員に対して環境教育を実施し、環境意識の向上に努めています。

また、環境への配慮を反映した施工方法や技術の開発にも取り組んでおり、環境負荷を最小限に抑えたサービス提供を目指しています。マルコオ・ポーロ化工は、環境問題に真摯に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献しています。今後も環境への配慮を忘れず、地域社会と共に歩む企業としての使命を果たしていくでしょう。

まとめ

マルコオ・ポーロ化工は、豊富な経験と確かな技術力を持っており、建物の改修工事においても高い評価を受けています。施工後のアフターフォローも充実しており、定期的な点検やメンテナンスをおこない、顧客に安心して住める住宅を提供しています。マルコオ・ポーロ化工は、安全性と確実性を重視したアスベスト処理や建物の改修工事を通じて、地域社会に貢献し続けています。アスベスト処理を検討されている方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

マルコオ・ポーロ化工の基本情報

有資格者 ・石綿調査者
・石綿作業主任者
分析方法 不明
設立年 1975年
営業時間 9:00~18:00
問い合わせ方法 電話・メールフォーム
所在地 〒471-0876 愛知県豊田市金谷町4丁目50
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環境公害センター

環境公害センターの画像 引用元:https://kankyoukougai.jp/description/asbestos/

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特定建築物石綿含有建材調査者の有資格者が在籍し、優れた設備により幅広い対応が持ち味です。

 

愛知県のアスベスト調査・分析業者比較表

イメージ
引用元:https://kankyoukougai.jp/description/asbestos/

引用元:http://www.cosmokankyoeisei.co.jp/works/asbestos.html

引用元:https://www.ttc-web.com/services/p775/

引用元:https://asbestos-nagoya.com/

引用元:https://www.chousabunseki.co.jp/
会社名 環境公害センターコスモ環境衛生コンサルタント東海技術センター太平産業アスベスト調査分析
特徴約50年にわたり、分析・測定・調査によって社会問題解決に取り組んでいる。自然環境問題以外にも、社会環境問題などに取り組み、環境リスク低減に貢献。「環境」「製品開発・品質」「土木・建築」の3つの分野のサービスに対応した、東海地域を中心に環境保全や製品品質管理をおこなう中核機関。ISO/IEC17025試験所認定分析室と連携し、スピーディーなアスベスト調査を実現。最新の機器を使用した検体分析だけではなく、JISA1481-1と電子顕微鏡のダブルチェックでアスベストを見逃さない検査を実施。
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