旭産業有限会社

公開日:2024/08/08
旭産業有限会社
引用元:https://asahisangyo-asbestos.com/

旭産業有限会社は愛知・名古屋・岐阜を中心に、アスベストの調査・除去などをワンストップで行っている会社です。一般の顧客から企業・公共施設まで請け負っていて、数多くの工事実績があります。

またアスベスト部分除去工事も行っており、塗装剤・空調設備改修工事・電気設備改修工事など、一部だけアスベストの除去が必要な場合でも対応しています。この記事では旭産業有限会社の口コミや評判について紹介します。

アスベスト調査

旭産業有限会社では豊富な経験がある有資格者が、アスベストの有無の事前調査を行っています。「吹付けアスベスト」「アスベスト含有外壁塗剤」「小規模アスベスト除去工事」アスベスト含有断熱物」「工事等の機械設備」「RCFの処理・解体」など、どんな種類のアスベストでも調査・除去することができます。

名古屋市を中心に愛知県内はもちろん、県外にも対応しているのが特徴です。

アスベスト除去

アスベスト除去の工事は、アスベスト飛散の状況に合わせてレベル1〜3に分けられています。その中で最も危険なのがレベル1のアスベストで、アスベスト濃度が高いので飛散の危険性があり、難しい除去作業が必要になります。

レベル1のアスベスト除去作業では、アスベスト繊維が空中に拡散するリスクが非常に高いので、安全対策を徹底することが重要です。旭産業有限会社はレベル1の除去作業でも、従業員の安全はもちろん、周囲の環境への影響を最小限に抑えるために、豊富な知識とノウハウを活かして適切に対応しています

厳格な安全管理のもとで、熟練の技術と緻密な計画によって、アスベスト除去作業を行っています。

施工事例

旭産業有限会社では「吹付けアスベスト除去」「アスベスト含有外壁剤除去」「小規模除去工事」「アスベスト含有断熱材除去」「機械設備のアスベスト除去」「RCFの改修・解体」など、さまざまな施工に対応しています。このようにひと口にアスベスト除去工事といっても、さまざまな工法や状況があるので最適な工事・施工が必要です。

ここでは、旭産業有限会社の施工事例について詳しく紹介します。

吹付けアスベスト除去

2006年より前に建てられたS造、RC造の建物には、断熱材や遮音材としてアスベストが使用されている恐れがあります。以前は吹付けアスベストが、多くの建物で利用されていました。

現在は有害性があることがわかり、適切に除去をする必要があります。旭産業有限会社では豊富な経験とノウハウを活かして、建物や構造物に利用されている吹付けアスベストの除去工事を行っています

除去作業後には粉じん濃度測定を行うため、完全に除去されたかを確認でき、発生した産業廃棄物は法令に遵守した流れで運搬・処分まで行っているので安心です。これまでには警察署の取り壊し工事や、某ポンプ所のアスベスト除去改修工事、高校体育館のアスベスト対策工事などを行ってきました。

アスベスト含有外壁塗剤除去

現在は法改正に伴い、建築物の改修・解体をするときに、アスベストを含む外壁塗剤の除去を行う必要があります。建築物の改修・解体をする際に、石綿含有建築用仕上げの塗材から石綿粉じん飛散防止処理施術指針が示されたので、適切な処置が求められ、作業の方法・工法が明確に指示されました。

旭産業有限会社では法規則を満たすことができる、高水準の除去工事を行うことが可能です。処理方法や排水処理、廃棄物処理方法など除去工事を行う上で必要な内容を記載した、施工計画書の作成まで依頼することができます

工事現場では、粉じん飛散防止措置、粉じんばく露防止措置を設置した飛散防止対策が徹底された状態で除去工事を行います。これまでの施工事例は、小工事に伴うアスベスト含有外壁塗材の除去や、公園の旧管理棟等解体工事などです。

小規模除去工事

通信設備や空調設備、電気設備などの建物の設備工事で、壁の塗料や下地材や天井ボードなどにアスベストが含まれている可能性があります。その際は、小規模アスベスト除去工事を行う必要があります。

もしもアスベストが含まれていた場合は、アスベスト除去を事前に行うことで、通常の穴開けや、アンカー取り付け作業を行う際にコストを抑えて続けることが可能です。旭産業有限会社では、部分的な小規模アスベスト除去工事も行っており、安全面とコスト面を考慮した最適な提案をしています。

リフォームの際に出るアスベスト含有断熱材、保温剤、防音材の除去も可能です。これまでには、駅構内改良工事や住宅供給公社の施工など、さまざまな小規模除去工事を行ってきた事例があります。

アスベスト含有断熱材除去

アスベストを含有する建築資材は、建築物のさまざまな部分で使用されています。パイプやダクトの保湿剤や継手部分のパッキン、あるいはガスコンロのグリルの断熱材、排気ダクトの断熱材などです。

アスベスト含有断熱材などの除去工事についても、アスベストが飛散しないように施工方法を検討して、所管の官庁へ届出を行い、承認が下りてから施工をする必要があります。建物の安全性を向上させるために、適切な方法でアスベスト含有断熱材・保温剤・防音材を除去して、代替材を置き換える施工を行います。

発生した廃棄物は、アスベスト廃棄物用のプラスチック袋を2重梱包してから、保管所まで運搬するので安心です。これまでの施工事例は、市場の守衛室の取り壊し工事や、個人宅解体工事などです。

機械設備のアスベスト除去

旭産業有限会社では、工事で使用する機械設備にアスベストが使われている場合の除去も行っています。大規模の工事から小規模の工事まで行っており、工事の規模によっては調査結果の報告も必要です。

また、工事などの解体・改修を行う際は、アスベストがあるかどうかの事前調査が必要になります。これまでの施工事例は、市営住宅の排気筒改修工事や小学校空調設備改修工事、浄水場の工事などです。

RCFの改修・解体

旭産業有限会社では、RCF(リフラクトリーセラミックファイバー)が使用されている構造物の改修・解体などの工事も行っています。リフラクトリーセラミックファイバーは特定化学物質で、特定化学物質(第2類物質)に指定されていて、国が行っている「化学物質による労働者の健康障害防止に関わるリスト評価」によると、健康障害の危険性が高く、規制が必要であるという結論です。

この物質は発電所や研究所、製鉄所などの「炉」や配管の断熱材など、さまざまな場所で使用されています。RCFが含まれている施設の改修・解体は特定作業になるので、適切な手続きと管理が必要です。

旭産業有限会社では、事前調査から完了書類提出まで、すべての作業をワンストップで行っており、全国どこでも対応可能です。

旭産業有限会社の実績

旭産業有限会社はこれまでに、さまざまなアスベスト除去工事の実績があります。具体的には、上小田井ポンプ所、春日井工業高校体育館、名古屋市緑政土木局・鶴田ポンプ所でアスベスト除去改修工事や、アスベスト対策工事を行ってきました。

旭産業有限会社の業務内容

旭産業有限会社は、アスベストの調査・除去を中心に行っていますが、各種工事や運搬などにも対応しているのが特徴です。アスベスト調査・除去以外には、建物の解体工事・鋼構造物工事・産業廃棄物の収集運搬・上下水道施設工事・石工事・舗装工事・一般土木工事・建築物の解体工事など、多種多様の業務に対応しています。

まずは電話で問い合わせてみよう!

旭産業有限会社は、愛知・名古屋・岐阜を中心に、アスベストの調査・除去などをワンストップで行っている会社です。アスベスト除去の工事はアスベスト飛散の状況に合わせてレベル1〜3に分けられており、最も危険なレベル1の除去作業でも、従業員の安全はもちろん、周囲の環境への影響を最小限に抑えています。

旭産業有限会社では、「吹付けアスベスト除去」「アスベスト含有外壁剤除去」「小規模除去工事」「アスベスト含有断熱材除去」「機械設備のアスベスト除去」「RCFの改修・解体」など、さまざまな施工に対応しています。アスベストでお困りの方は、旭産業有限会社にまずは電話でお問い合わせください!

旭産業有限会社の基本情報

会社名旭産業有限会社
住所愛知県名古屋市西区城西町209番地
電話番号052-505-4135
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環境公害センター

環境公害センターの画像 引用元:https://kankyoukougai.jp/description/asbestos/

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特定建築物石綿含有建材調査者の有資格者が在籍し、優れた設備により幅広い対応が持ち味です。

 

愛知県のアスベスト調査・分析業者比較表

イメージ
引用元:https://kankyoukougai.jp/description/asbestos/

引用元:http://www.cosmokankyoeisei.co.jp/works/asbestos.html

引用元:https://www.ttc-web.com/services/p775/

引用元:https://asbestos-nagoya.com/

引用元:https://www.chousabunseki.co.jp/
会社名 環境公害センターコスモ環境衛生コンサルタント東海技術センター太平産業アスベスト調査分析
特徴約50年にわたり、分析・測定・調査によって社会問題解決に取り組んでいる。自然環境問題以外にも、社会環境問題などに取り組み、環境リスク低減に貢献。「環境」「製品開発・品質」「土木・建築」の3つの分野のサービスに対応した、東海地域を中心に環境保全や製品品質管理をおこなう中核機関。ISO/IEC17025試験所認定分析室と連携し、スピーディーなアスベスト調査を実現。最新の機器を使用した検体分析だけではなく、JISA1481-1と電子顕微鏡のダブルチェックでアスベストを見逃さない検査を実施。
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